2月も半分過ぎ寒さも穏やかになり、タラの芽などの山菜が旬をむかえています。この時期は野山に山菜採りに行かれる人もいますが、当園のヒラドツツジ植栽地には多くのフキノトウが顔を出しています。
フキノトウはフキのつぼみでフキノトウがそのまま成長してフキになるわけではありません。先にフキノトウが出てきてその後に別のところからフキが出てきます。
フキノトウを料理するときは鮮度が大事です。時間がたつとアクが強くなり、苦みやえぐみが増してしまいます。選ぶときは葉が閉じていて、つぼみが硬いものがいいです。少し開いて中の花芽が少し見えるのが美味しいです。
フキノトウは株が異なる雌雄異花で、雄株は黄色い花を咲かせ、雌株は白い花を咲かせます。そう言われてもなかなか違いがわかりませんが、すぐに枯れるのが雄株で雌株はトウが立ってきてタンポポのような白い種が出来てきます。
フキノトウは、独時の香りと苦みが特徴的で、雄株より雌株が美味しいといわれますが、私は春を感じるだけで味の違いがよくわかりません。
