ツバキ? サザンカ?
当園の事務所の前のサザンカが満開になりました。 植物に詳しいお客様はサザンカと分かりますが、ほとんどのお客様はツバキと思っているみたいです。 ツバキと […]
芝桜の中にセンブリの花を見つけました。
センブリの名前の由来は、お湯の中で千回振り出してもまだ苦さが残る、ことから名付けられ、昔から胃腸薬として重宝されていました。 その苦さから、罰ゲームと […]
花が咲くと縁起のよいキチジョウソウ
キチジョウソウ(吉祥草)の名前の由来は、この草はめったに花を付けず、花が咲いたときは幸せが訪れるという吉事(吉祥)から名付けられたみたいですが、この時 […]
ハガキノキを植えました。
タラヨウは、葉の裏を鉛筆等で傷つけると、傷がついたところが黒くなる性質があり、紙やハガキの代用になることから、「ハガキノキ」という別名があります。 実 […]
今年も地域まるごと共育講座を開催しました。
本日、昨年に引き続き、かごしま環境未来館主催の地域まるごと共育講座を当園で開催しました。 今年は桜(ヤマザクラ、エドヒガン、ヨウコウ、カワズサクラ)と […]
「生きている化石」イチョウとソテツ
10月に入り、暑さは続きますが、それでもヒガンバナは咲き、落葉樹は葉っぱが落ちています。季節は確かに秋に変わりつつあります。 当園のイチョウも葉っぱの一 […]
お彼岸に咲くヒガンバナ
ヒガンバナは秋の彼岸の時期にいっせいに咲くことからヒガンバナと呼ばれたのでしょう。 ヒガンバナは普通の植物と違って、花が咲いたあと、葉っぱが伸びるサイ […]