アセビの白いかわいい花が咲きだしました。
アセビ(馬酔木)は、周知のとおり、馬がアセビの葉っぱを食べるとアセビの持つ毒により、足がふらつき酔っぱらいみたいになる様子から名付けられたようです。 奈良公園では、鹿もアセビの有毒を知っているのか、アセビの葉っぱだけは食べず、その結果アセビの森ができたみ […]
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アセビ(馬酔木)は、周知のとおり、馬がアセビの葉っぱを食べるとアセビの持つ毒により、足がふらつき酔っぱらいみたいになる様子から名付けられたようです。 奈良公園では、鹿もアセビの有毒を知っているのか、アセビの葉っぱだけは食べず、その結果アセビの森ができたみ […]
当園のアジサイは種類が多いことを自負しており、梅雨時期には色鮮やかな花が咲きます。 昨年、あるお客様から、当園のアジサイは遠くから眺めるだけで、近くで写真を撮れる遊歩道を作って欲しいとの要望がありました。 寒いこの時期は、植物の移植もたやすくなり、アジサ […]
謹賀新年 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 今年は、東京オリンピック・パラリンピック、サッカーワールドカップ2022アジア予選、冬季ユースオリンピック等があります。県内においては、かごしま国体・障がい者スポーツ大会、高牧CCにて「Tポイント×ENE […]
当園の事務所の前のサザンカが満開になりました。 植物に詳しいお客様はサザンカと分かりますが、ほとんどのお客様はツバキと思っているみたいです。 ツバキとサザンカの違いは、葉の大きさ、葉の形(ギザギザ)、葉の光沢、葉の根元の細かい毛等で判断できますが、花の散り […]
センブリの名前の由来は、お湯の中で千回振り出してもまだ苦さが残る、ことから名付けられ、昔から胃腸薬として重宝されていました。 その苦さから、罰ゲームとしてセンブリ茶を飲まされます。 周知のとおり「良薬は口に苦し」は、病気によく効く薬は苦いという意味だけで […]
キチジョウソウ(吉祥草)の名前の由来は、この草はめったに花を付けず、花が咲いたときは幸せが訪れるという吉事(吉祥)から名付けられたみたいですが、この時期に当園のキチジョウソウの群生をよく見ると、どの株も花を付けています。ということは幸せがいっぱい訪れると […]
タラヨウは、葉の裏を鉛筆等で傷つけると、傷がついたところが黒くなる性質があり、紙やハガキの代用になることから、「ハガキノキ」という別名があります。 実際にタラヨウの葉っぱに切手(定形外)を貼って宛名を明記して投函すると宛名先に郵送されます。 もともと、ハ […]