山アジサイは西洋アジサイに比べ、大きさと華やかさに劣るものの、小ぶりの樹形と清そな花から人気があり、鉢植えにして楽しんでいる人も多いです。
山アジサイは沢アジサイと呼ばれるように、半日陰で水管理をしっかりすると毎年花を咲かせてくれます。うまく花を咲かせるポイントは花後に正しい位置で剪定することです。
当園にも山アジサイを求めて来園されるお客様も多いです。
清流沿いの自然散策路に植えた山アジサイが咲きだしました。
自然散策路は清流のBGMが心を癒します。
月: 2024年5月
着物と新緑。
着物姿でお越しくださいました。
苔庭に、着物は合いますね。
新緑にも負けておりません。
ご来園、ありがとうございました。
※無断転載禁止です。(ご本人の許可は頂いております。)
お忘れ物を、お預かりしております。
お忘れ物は、次の2点です。
1、カメラシャッターを押す際につかうケーブル
2、お数珠(親玉の中に、浅草寺、金龍寺の文字が見えます。)
お電話( 099-261-6366 )か、メール( keikaen@kkatsura.jp )を、お待ちしております。
なお、お電話の際は、留守電に「お名前」と「お電話番号」をお入れください。
後ほど、ご連絡差し上げます。
では、ご連絡をお待ちしております。
桂花園 スタッフ一同
シャクナゲ園のコケ
ゴールデンウィーク中は多くの来園者があり、来園されたお客様から初めてギンリョウソウを見て驚いたとか、さわやかな風を感じながら散策できましたとのお声をいただきました。
あるお客様にシャクナゲ園に咲いていたハクウンボクの花を見ていただきたく案内したところ、ハクウンボクの花より地表のコケの方がきれいだと言われました。
当園に定期的に来園されるカメラマンの方がいらっしゃいます。このカメラマンの方は、咲き誇った花より天気や日照条件でいろんな表情を見せてくれるシャクナゲ園のコケやコケに花々が散った様子を撮るのが好きみたいです。
シャクナゲ園のコケには私たちが知らない不思議な世界があるのかもしれません。
自分の好きな小物をコケの中に潜めて撮るとインスタ映えする写真になりますよ。
桂花園の今は、Instagramでご確認ください。
桂花園の植物等の今の状況は、こちらのInstagramで見ることができます。
こちらのQRコードを、読み取りください。