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ユキヤナギとコデマリ

ユキヤナギ(雪柳)とコデマリ(小手毬)はどちらも落葉の低木で、落葉すると私も見分けがつきません。葉っぱを見て何となく分かる程度です。それでも、花を見るとすぐ見分けられます。ユキヤナギは枝全体に花を咲かせますが、コデマリは小さい花で球形を作りその球形の集まりですので区別がつきます。
ユキヤナギもコデマリも地植えにすると、灌水も肥料も不要で、この時期に枝がたわむほどの白い花を咲かせます。
ただ、枝が密生して風通しが悪いと、アブラムシ、カイガラムシ、うどんこ病が発生しますので、風通しを良くするために剪定が必要です。
剪定時期は、秋以降に花芽を付けますので、遅くとも夏までに、できれば花後の剪定がいいです。剪定方法は、枝の途中を切ると、切ったところから2~3本の枝が出ますので、また密生して風通しが悪くなります。それより、古い枝や大きくなりすぎた枝を地際で切ることをお勧めします。
ユキヤナギもコデマリも枝がしなやかに垂れ下がり、風で揺れ動く姿に風情があります。