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「生きている化石」イチョウとソテツ

10月に入り、暑さは続きますが、それでもヒガンバナは咲き、落葉樹は葉っぱが落ちています。季節は確かに秋に変わりつつあります。
当園のイチョウも葉っぱの一部が黄色に変わっています。
イチョウの横のソテツは、常緑のため1年中緑色をしていて、葉っぱはトゲトゲで、イチョウとソテツは全く違った容姿です。
このイチョウとソテツは同じ裸子植物で、陸上の植物はシダ植物→裸子植物→被子植物へと進化したらしいです。イチョウやソテツの仲間は恐竜時代から生き続けています。
イチョウとソテツの特徴は、精子をつくることにあります。
その仕組みは、雄花の花粉は、風に飛ばされ雌花に付着しその雌花の花粉室で数か月栄養をもらい精子に成長して、その後卵細胞まで泳いで受精するらしいです。
世界で初めて精子が発見されたソテツは、照国神社近くの公園にあります。へぇー。