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アジサイといえばカタツムリ

梅雨といえばアジサイ、アジサイといえばカタツムリ。
アジサイとカタツムリを私たちは何げなく連想しますが、カタツムリはアジサイの葉っぱに毒があることを知っていますので、葉っぱを食べることはありません、ただ雨や風防止のために利用しているだけです。
人間もアジサイを誤食して中毒を発症したことは聞いたことがありますが、食べて死亡した話は聞いたことがありません。さすがにアジサイの葉っぱをサラダにいれませんが、季節感を出すためにこの時期葉っぱを食事の飾りに使われることがあり、それを食べた人が中毒を起こすらしいです。アジサイには毒があるといわれていますが、明確な毒性は解明されていないそうです。

カタツムリは動きが遅く行動範囲が狭いために、交尾相手に出会うことが少ないことから、交尾しなくても子孫を残せるように、オス・メス両方の生殖器を持った生き物になりました、これらの生き物を「雌雄同体」というそうです。
一匹のカタツムリは精子と卵子を両方持っており、交尾相手に出会うと顔の側面から恋矢(れんし)という槍(やり)を突き出し、お互いつき合い受精して子孫を残します。もし、交尾相手に出会わない時には、自家受精することができ、一匹でも子孫を残すことができます。
自家受精で子孫を残すこともできますが、交尾することでより優秀な遺伝子を持つカタツムリに少しずつ進化するらしいです。