キオビエダシャクの成虫を初めて見たときは美しい蝶々と思っていましたが、蝶々でなくガの仲間だそうです。 周知のとおり、キオビエダシャクの幼虫はイヌマキの […]

芝桜を除草していると、ツマグロヒョウモンの幼虫を見かけます。 ツマグロヒョウモンの幼虫は、いかにもケバケバしく毒があるから触るなと威嚇しているみたいで […]

アジサイは別名「七変化」といわれるほど、咲き始めてから枯れるまで色が変化します。そして冬になってもドライフラワーとなって残ります。 その変化を楽しむの […]

梅雨といえばアジサイ、アジサイといえばカタツムリ。 アジサイとカタツムリを私たちは何げなく連想しますが、カタツムリはアジサイの葉っぱに毒があることを知 […]

今日は夏至、北半球では今日が１年のうちで一番昼の時間が長い日ですね。 当園のアガパンサスも満開になりました。 アガパンサスはアジサイの花が終わりかけた […]

数年前、アジサイの「ダンスパーティー」と「墨田の花火」を見たときに、なんて珍しいい品種だろうと驚いたことを覚えています。先日、園芸店に立ち寄ると、花( […]

サルトリイバラはツル性の落葉低木で、ツルにはトゲがあり知らずに触ると血が出るほど鋭いです。 サルトリイバラは地中深くに根茎があるために、根絶するには何 […]

シャリンバイは枝の分岐が車輪に似ていることからシャリンバイと名付けられました。 先日、お客様とシャリンバイの横を歩いていると、大島紬のことを詳しく話し […]

シャクナゲ園に下りるベンチ横のタブの木に二つのブランコがありますが、受付近くの大エノキに新たにブランコを作りました。 子供たちが喜ぶだろうと思って作っ […]

桜が散って寂しくなったこの時期に、エゴノキは枝いっぱいに鈴のような花を多数咲かせることから、「森のシャンデリア」といわれています。 エゴノキの果皮には […]